継続検査のOSS申請をすると下記4点のメリットがあります。
スマート継続OSSシステムのご利用検討時にご参考ください。
①作業時間の短縮
・手書き(紙)で作成していた保安基準適合証(保適証)等の作成に要する時間が短縮。
・紙の保適証よりも早く交付が可能。
・保適証管理簿の電子化により、管理簿が自動で作成。
②書類の削減
・運輸支局への提出書類のうち、申請書、自賠責証写し、保適証、納付証の提出が不要となり、旧車検証のみに。
※軽自動車は旧車検証と納税証明書を軽検協に提出。
・検査手数料、自動車重量税を納付するための印紙の購入、貼付が不要。
③ヒューマンエラーの削減
・紙の書類の書き損じと比べ、電子入力の場合、訂正が圧倒的に容易。
・スマート継続OSSシステムのチェック機能による計算や入力漏れの確認等が行われ、ミスが低減。
(例)新旧自賠責証の期間の照合、最終検査申請日の自動計算
④支局等の窓口対応の効率化
・OSS申請では、記載不備等による出頭が不要。
・運輸支局の審査もシステムによる自動審査を行うため、審査時間が大幅に短縮。
・電子申請のため、申請書(OCRシート)の読み込みエラーが発生しない。