記録簿作成機能

スマート継続・記録簿システムは、
「指定整備記録簿」→「電子保適証」→「OSS申請情報」の作成・印刷を実現する一貫システムを提供します。

設備投資不要。
正確な情報入力で作業時間とヒューマンエラーを大幅削減し、 適正な検査業務に貢献します。

自動入力で人為的ミスを究極的に防ぎます

01

入力が簡単

入力が簡単

01

業務負担の軽減

記録簿と入力画面のイメージが近いので入力がしやすくなっています。画面タッチで入力できるため、タブレットでも簡単に入力が行えます。また、一括「レ」ボタンや一括「/」ボタンがあるので効率良く入力ができ、作業時間の大幅削減を実現します。

02

車検証データの自動入力

車検証データの自動入力

02

車検証データの自動入力

保適証同様、車両情報は国交省や軽検協の車検証情報をもとに必要な情報を自動入力。自動入力した車両情報をもとに記録簿の別表選択も自動で行います。

03

交換部品および
固定文言の選択入力

交換部品および固定文言の選択入力

03

交換部品および固定文言の選択入力

よく使う部品や固定文言は選択式で入力することができます。キーボードで文字を入力する必要がないため、入力時間が短縮できます。
マスタ(パターン)入力できる項目は下記となります。

  • その他点検項目・交換部品欄
  • メンテナンスに関するアドバイス
  • 走行テスト等の方法と結果
  • 備考
  • 依頼者の依頼事項

04

検査機器と連携可能

検査機器と連携可能

04

検査機器と連携可能

検査機器から取得した合格値を自動入力できます。取得した合格値は編集不可となり、転記ミスや計算ミスなどを防ぐことができます。検査機器メーカー全4社(バンザイ、イヤサカ、安全自動車、アルティア)と連携可能です。

05

入力漏れ
チェック&合否判定

入力漏れチェック&合否判定

05

入力漏れチェック&合否判定

入力漏れチェックや車両情報に基づいた正確な合否判定により、記録簿作成時の慣れ等による人為的なミスを未然に防ぐことができます。

06

出力&編集制御機能

出力&編集制御機能

06

出力&編集制御機能

必須入力項目に未入力があった場合に記録簿を出力できないようにする機能や、新車検証交付後に記録簿を編集できないようにする機能を搭載しています。コンプライアンス強化にも貢献できます。

07

記録簿情報を保適証に連携

記録簿情報を保適証に連携

07

記録簿情報を保適証に連携

記録簿に入力された情報を保適証に反映させることができます。走行距離等の情報も反映させることができ、保適証入力の手間が一段と減らすことができます。

08

2年間クラウド保存

2年間クラウド保存

08

2年間クラウド保存

作成/保存された記録簿データはクラウドに2年間保存されます。
記録簿の電子保存にも対応しています。

09

白紙の汎用紙(コピー用紙)
に印刷

白紙の汎用紙(コピー用紙)に印刷

09

白紙の汎用紙(コピー用紙)に印刷

A3,A4の白紙の汎用紙(コピー用紙)に印刷するため、専用の記録簿用紙やドットプリンタは必要ありません。

10

特定整備記録簿の作成も可能

特定整備記録簿の作成も可能

10

特定整備記録簿の作成も可能

特定整備記録簿(定期点検整備記録簿)を作成することができます。
点検時期は、3,6,12,24ヶ月を選択できます。

指定整備記録簿→電子保適→OSS申請の流れについて

指定工場業務 スマート継続操作
受付 車検証QRコードを
読み取り車両情報を
自動入力
点検/
整備
点検/整備内容を
入力補助機能で
簡単入力
検査 検査数値の入力と
合否判定
(または検査機器
から自動入力)
保適証
交付
記録簿情報をもとに
保適証作成/交付
OSS
申請
自動でOSS申請

記録簿機能情報連携保適証機能

受付~OSS申請まで網羅した一貫システム

トップへ戻る