システム概要

自動入力機能により、作成に時間が掛かっていた保適証の作成を、素早く、簡単に行うことができるようなります。

自動入力機能により、保適証の作成を
素早く、簡単に行うことが
できるようになります。

スマート継続OSSシステムでは、国交省や軽検協の車検証情報と、
電子化された自賠責情報をもとに正確な電子保適証を作成すると同時に
OSS申請の依頼を行うことができます。

1スマート継続OSSシステムはクラウド型

保適証サービスにデータ送信

1スマート継続OSSシステムはクラウド型

スマート継続OSSシステムは、クラウド型で日整連の保適証サービスに接続しています。

  • スマート継続OSSシステムから保適証サービスにデータを直接送信します。
  • 1時から24時まで保適証作成が可能です。
    ※24:00~翌1:00はメンテナンスのため停止。

2自動正確な電子保適証の作成

自動で正確な電子保適証の作成

2自動正確な電子保適証の作成

スマート継続OSSシステムは、車検証のQRコードを読み取り、国交省や軽検協の車検証情報と電子化された自賠責情報をもとに必要な情報を自動入力。充実したチェック機能で、効率よく正確な電子保適証を作成することができます。

【充実したチェック機能】

  • 最終検査申請日チェック
  • 有効期間短縮チェック
  • 保険期間充足チェック
  • ⾛⾏距離逆転チェック など

3データの自動送信

データの自動送信

3データの自動送信

スマート継続OSSシステムでは、保適証の承認(決裁)と同時に、保適証データとOSS申請依頼データを関連システムに送信するため、両データを別々に作成、送信する手間を省くことができます。

4保適証交付後の訂正も簡単

保適証交付後の訂正も簡単

4保適証交付後の訂正も簡単

スマート継続OSSシステムでは、保適証の訂正も簡単です。交付後に記載内容を訂正したい場合は、スマート継続の「保適証データ訂正」ボタンから内容を修正するだけです。日整連の保適証サービスで「引戻し」を⾏う必要はありません。

5ハイブリット申請にも対応

ハイブリット申請にも対応

5ハイブリット申請にも対応

スマート継続OSSシステムは、ハイブリット申請用電子保適証、OCRシート、重量税納付書の作成にも対応しています。
※ハイブリット申請とは保適証のみを電子化した窓口申請のことをいいます。

6重量税額の事前照会が可能

重量税額の事前照会が可能

6重量税額の事前照会が可能

スマート継続OSSシステムでは保適証作成時に国交省のシステムに接続し、登録車の重量税額を表示することができます。エコカー減税等による複雑な金額計算もボタン一つで解決します。

7初期投資ゼロ
新規登録料、保守料なし

ご用意いただく環境は、汎用パソコン、windows8.1以降のOS、インターネット接続、Webブラウザ

7初期投資ゼロ
新規登録料、保守料なし

スマート継続OSSシステムは、Webシステムのためインターネットに接続できるパソコンやタブレットがあれば利用することができます。
専用の機器(専用パソコン、プリンター等)の購入は必要ありませんので、今事業場でお使いのパソコン等を流用し、追加投資なくご利用を開始いただけます。

8記録簿作成機能を搭載

記録簿作成機能を搭載

8記録簿作成機能を搭載

記録簿作成機能を設け、国交省の車両情報取得や検査機器との検査数値連携、便利な入力補助、記載漏れチェック等充実した機能で検査業務の適正化に貢献します。
もちろん、特定整備記録簿(定期点検記録簿)も作成可能となっております。

継続検査OSSの概要

開始時期
  • 登録自動車は平成29年4月より開始されました。
  • 軽自動車は令和元年5⽉7日より開始されました。
紙申請との違い
  • 「旧車検証」のみを運輸支局もしくは軽検協に提出します。

※検査手数料・自動車重量税は申請代理人が電子納付します。

申請条件
  • ⾏政書⼠法の規定により申請代理人(⾏政書⼠、自販連、日整連、全軽自協)を利用する必要があります。

※検査手数料・自動車重量税は申請代理人が電子納付します。

  • 車検証以外の添付書類を電子化する必要があります。

※電子化にはユーザーの同意が必要です。

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